HARG療法の基礎知識

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HARG療法の効果①


 HARG療法には大きく分けて2つの効果があります。

ひとつがHARG療法の最大の特徴である、幹細胞抽出AAPEによる細胞の活性化です。
幹細胞とは様々な細胞に変化することで組織や器官を作り、成長させることのできる細胞のことです。その性質から、身体の失われた器官や機能の回復を目的とする再生医療において中心的な役割を担うので、現在、非常に注目を集めています。
HARG療法においては幹細胞そのものではなく、幹細胞から抽出したタンパクAAPEを用います。AAPEに豊富に含まれる各種の成長因子が活性を失った毛母細胞に刺激を与え、発毛を促していきます。
成長因子のシグナルが伝達されることで、休止期の毛母細胞は再び成長期へと移行し、成長期の毛母細胞は活動をさらに活発化させます。

つまり成長因子は発毛のスイッチの役割を果たしているのです。
HARG療法で用いられるAAPEは脂肪由来幹細胞から抽出したタンパクになりますが、幹細胞は毛穴の奥の毛包にも存在しています。AAPEは、それ自体に含まれる成長因子の働きのみならず、この毛包の幹細胞に働きかけることで、更なる効果を発揮します。 AAPEにより活性化された毛包幹細胞は、自らも成長因子を分泌し、毛母細胞に刺激を与え続けます。

かつ分化を行うことで毛髪の再生に必要な細胞を供給し、毛髪の生産ラインが働くのです。AAPEに含まれる成長因子による効果と、AAPEが注入部位の毛包幹細胞を刺激することで生まれる効果の二段階の効果により、長く発毛効果が持続します。

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